令和5年度
神奈川県公立高校入試
問題・解答 公開中 !

創英ゼミナールはすべての受験生を全力で応援しています!

社会 解答

社会解答 配点
問1 (ア) 3点
(イ) 6 3点
(ウ) 5 2点
(エ) 1 3点
(オ) 4 4点
問2 (ア) 3 3点
(イ) 4 3点
(ウ) 4 4点
(エ) 1 4点
問3 (ア) 6 3点
(イ) 3 3点
(ウ) 4 3点
(エ) 2 3点
(オ) 1 3点
問4 (ア) 4 3点
(イ) 5 3点
(ウ) 2 3点
(エ) 1 3点
(オ) 3 3点
問5 (ア) 3 2点
(イ) 2 3点
(ウ) 1 3点
(エ) 4 3点
(オ) 7 3点
問6 (ア) 2 3点
(イ) 4 3点
(ウ) 3 3点
(エ) 5 3点
(オ) 1 3点
問7 (ア) 6 2点
(イ) 2 3点
(ウ) 2 3点
(エ) 3 4点

社会の問題分析

設問数・配点には大きな変化はありませんでした、昨年同様、記述問題は一問もなく、すべてマーク式の解答形式でした。6択や8択の問題が増加した昨年に引き続き、今年はさらに2問増えています。

問1・問2は地理分野。基本的な知識を問う問題はもちろんですが、資料を読み取る問題が例年同様多く出題されました。時差の複雑な問題は出題されませんでしたが、日付変更線をまたぐ問題が4年ぶりに出題。また気候区分の特徴を雨温図ではなく文章で読み取らせる問題が出題されました。文章を正確に読み取る力が問われています。問3・問4は歴史分野。全体的にやや難易度が高めでした。出来事の時期を覚えているのは必須ですが、その出来事が起こった原因やその結果どうなったかというところまで正確に知識として身に着けている必要があります。問5・問6は公民分野。資料の正確な読み取りと、例えば労働基準法で定められた週の労働時間が40時間であることなど、正確な知識も必要でした。

問7では昨年に引き続き、3分野の融合問題が出題されました。テーマは沖縄でした。琉球王国の貿易や核兵器の保有国など、細かな知識を必要とする出題が見られました。

問題番号 出題形式・内容 配点
問1 世界地理 15点
問2 日本地理・地形図の読み取り 14点
問3 歴史(古代〜中世) 15点
問4 歴史(近現代) 15点
問5 公民(経済分野・現代社会) 14点
問6 公民(政治分野) 15点
問7 地理・歴史・公民融合問題 12点
社会の平均点

ピックアップ問題

社会ピックアップ問題
ポイント
歴史分野の古代~中世の問題です。歴史は時代ごとに重要語句を整理していくことが必要ですが、まず重要語句はConトレで徹底的に身につけていきます。

電話 無料体験 資料請求 教室を探す