東京・神奈川・埼玉に特化した高校情報をお伝えします！
週刊ダイヤモンド学力伸長度ランキングで令和5年度・6年度の2年連続総合第2位となりました。令和6年度7年度には2年連続で文部科学省のDXハイスクールに採択されました。また、令和７年度には、今さかんに取り上げられているデータサイエンス４コースを開設。スタートに当たり、日本女子大学科目等履修生における高大連携協定締結の日本女子大学理学部教授による特別出張授業も校内にて実施。その他教育交流、連携活動などの教育プログラムを展開しており、文系・理系合わせて９名の指定校推薦枠があります。聖和学院が掲げる生徒それぞれの「２２歳の夢」の実現に向けて、強力にサポートしています。
「温順・勤勉・愛」を校訓とするグローバル教育は1987年（昭和62年）にスタートしました。創立者の確固たる建学精神の下、神奈川県唯一となる英語科を設置し、神奈川県内で初めてニュージーランド語学研修を実施するなど充実した英語教育を実施し、生徒たちの英語力強化に努めております。現在はICTを活用し、授業で培った英語力を十二分に駆使して自立と自律を重視するWGL（ウィメンズ・グローバル・リーダ－シップ）プロジェクトに参画し、「バーチャル留学」「模擬国連」「環境アカデミー」など実施しています。
(令和7年度)卒業生数16名全員現役合格：
大阪大学、東京海洋大学、横浜市立大学、日本女子大学、上智大学、立教大学、明治学院大学、駒澤大学、昭和女子大学、フェリス女学院大学等。
運動部は、バレーボール部・バドミントン部・テニス部・バスケットボール部・新体操部・陸上部・卓球部などがあります。また文化部には吹奏楽部・合唱部・茶道部・華道部・附属の幼稚園がある聖和学院ならではの幼児生活研究部、他にもESS・演劇部などがあります。高校生関東甲信越大会で優勝し、全国大会にも出場したビブリオバトルも盛んです。2023年にスタートしたロータリークラブ主催の青少年環境会議では、隔年で本校が会場となり、SDGs等をテーマに神奈川県下の十数校の生徒の方々と、プレゼンを行っています。逗子市民まつりにも毎年クリーン作戦に参加。その他防災、防犯活動など、地域の方々との協働を大切に学んでいます。
礼拝堂、クリエイションラウンジ（SEIWAコモンズ）、茶室、クッキングルーム、カフェ・聖和学院自然教室（逗子市・長野県）・第二グラウンド（逗子市津波用広域避難所）・聖和学院校舎建物（逗子市広域避難所指定）があります。尚、神奈川県で初の「妊産婦・乳児専用の災害時避難所」にも指定されました。災害発生時には妊産婦と乳児に特化した避難所として開放されます。体育館は、１,２階全館冷暖房完備、150台の通信機器が使える全館WI-FI設備では通信機器が150台同時に使用可能な全国でも稀な避難所となっております。
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創英ゼミナールは法令を遵守し、公正な取引を行う学習塾事業者としてトリプルAと評価されました。
「学習塾における消費者への十分で適切な情報提供」、「適正な契約」、「顧客相談窓口の充実」、「通塾する子どもたちの安全確保」など消費者が安心してサービスを受けるための適切な措置を講じている学習塾として認定を受けました。
