SOUEI CORPORATION RECRUIT

インタビュー2
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内定を辞退した自分に、
親身なアドバイスをしてくれた先輩。

創英コーポレーションに内定をもらったのは、就職活動を始めてすぐの頃でした。当時は目指す業界もまだ絞りきれていなかったため、一度はその内定を辞退。その当時の人事担当者から「もう少し考えてみて」と言われ、しばらくして食事に誘っていただきました。引き止められるのだろうと思いつつ行ってみると、そんな話は全くなく「社会に出たらこういうことがある」と、親身になってアドバイスをしてくれたんです。当時、「創英コーポレーションは第一志望じゃない」など、その担当者に対して随分失礼なことも言いました。それでも「第一志望に決まるといいね。」と応援してくれたのでびっくりもしたし、嬉しかったですね。そうした関わりが一つのきっかけになり、最終的に創英コーポレーションに入社を決めました。

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思い通りにいかず、苦心した1年目。
人事異動を転機に、2年目の快進撃へ。

1年目は周りと自分を比べてばかりで、生徒や保護者の方としっかり向き合えませんでした。それが変わったのは2年目の春。茅ヶ崎東校に異動になり、当時の上司に「とにかく生徒、保護者のことだけ考えて動いてみよう」と言われました。目の前の生徒のことを第一に動くようにしたら、初めてそれが相手にも伝わったような気がしました。そして同年6月、突然の辞令で今度は本厚木校の教室長に。本来1ヶ月程前から準備を進める夏期講習の申し込み締切が、あと2週間に迫ったタイミングでの着任でした。「もし、この2週間で目標達成できたら伝説になるよ」と言われたことで心に火が付き、生徒と保護者に真正面から向き合いながらがむしゃらに取り組んだ2週間。講師の皆さんの助けもあって、なんと目標を達成できてしまったんです。会社としての一つの目標を達成できたことで、ようやくこの会社の一員になれたと実感した瞬間でした。

人と密に関わるほどに感動がある。
ここで働いていて良かったと感じる瞬間。

創英コーポレーションで働く魅力は、自分の時間を惜しまず支えてくれる仲間の存在。異動や突然の教室長抜擢など戸惑うことも多かった自分がその度に結果を出せたのは、同じ教室の講師たちの協力や他の教室長のアドバイスが常にあったから。また、生徒一人一人に対して、例えば「今回のテストでこの点数だったのは、どこが苦手だったからか」など、とにかく深く関わることを先輩たちから学び、生徒や保護者の方との信頼関係も築けるようになりました。その結果、合格した生徒が「先生、やったよ!」と叫びながら教室に入ってくる。そういう瞬間に、この上ない喜びを感じます。生徒を頑張らせることができた、と言うと少しおこがましいですが、一緒に頑張った生徒が結果を出した喜びは、自分自身の目標を達成するよりも、喜びがずっと大きい。就職活動の時、社員の方の親身な対応に触れ、「この会社なら自分も楽しく仕事ができるのでは」と思い切って飛び込んだ創英コーポレーション。今、「この会社に入ってよかった」と自信を持って言えます。

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マネジメント業務を通じて、
人を育てる新たな目標が生まれた。

ユニットリーダーを任され、初めて大勢の人を「マネジメント」する立場になりました。その中で自分は最年少。周りのユニットリーダーは本当にすごい人ばかりなので、先輩方の考え方、話し方、発表のテクニックなど、いくらでも吸収できる環境にいることが楽しいです。
まだ手探りですが、1年後、自分が統括するユニットのメンバーたちに「このリーダーで良かった」と思ってもらえるよう、日々試行錯誤しています。学生の頃から「人にアドバイスする仕事」に興味があったので、将来的には、人事の仕事に就くのが目標。実際、ユニットリーダーの中には、本部の人事を兼務している先輩もいます。採用から一人の社員に関わり、その人が成長して現場で活躍する。このプロセスこそ、人にアドバイスをする仕事の究極の形だと思うんです。夢に少しでも近づくために、まずはユニットのメンバーとしっかり向き合い、ステップアップしてもらえるよう努力していきたいです。そして「かっこいい大人」として、子どもたちの見本となれたらと思っています。

ANOTHER PERSON

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